2017年10月11日 バリ島アグン山の状況(まだ噴火は起きていません)

インドネシア火山地質災害対策局は、アグン山の加工を上から観測するために、軍用の無人機を使用する予定です。
現状ですが、今はまだ噴火してないです。危ないエリアも変わらず12km以内とされています。
バリ政府によると、非難している人は185,865人ぐらいとの事です。

観光についてですが、バリに来る観光客のうち、やはりキャンセルする人はいます。
ですが、ウブドやクタ、ヌサドゥアは安全地帯なので、
観光客がそのエリアによく来ています。

バリの観光地はアグン山の付近である2%ぐらいが危険地帯になりますが、
98%は安全な所です。特にウブドの場合はアグン山から結構離れています。
ウブドでは、地震は感じることはありません。ウブドに来る観光客も現在は多いです。

写真は10/9に撮影したアグン山と避難所の様子になります。

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