バリのクリスマスとお正月

知っての通り、クリスマスはキリスト教のお祭りです。
バリ国民の90%はヒンドゥー教ですが、
クリスマスやお正月を敬意するために休みになります。

そういうわけで、12月25日と1月1日は学校や政府機関は休みになります。
インドネシアではこの日には祝日になります。
バリでは観光業が多いので、ホテルやレストラン、
その他観光客向けの店ではクリスマスツリーかクリスマスの装飾が飾られます。
お正月にはバリ人だけではなく、観光客も花火をやります。

アグン山の状況は、はっきりと安全宣言されてはいませんが、
ウブドやヌサドゥア、クタやジンバランはアグン山から離れているので、
観光にくるのには安全なエリアです。
クリスマスとお正月を過ごすためにバリに来る観光客は多くなります。

写真はバリに飾られているクリスマスの様子です。

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