バリで噴火の兆しが心配されているアグン山(Gunung Agung)とは?

こんにちはMADEです。今回お伝えしたいことは、
日本でもニュースになっている、噴火の兆しがあるアグン山についてです。
現在は、山頂から6km以内は立ち入り禁止となっています。なので、アグン山周辺の十見は安全な場所に避難している状態です。

ではアグン山はどういう場所かというと、
高さは海抜3,142mです。地球物理学によるとアグン山は過去に4回の噴火があったそうです。その噴火は、1,808年、1,821年、1,843年、1,963年でした。

また、バリのヒンズー教によると、ヤマは神様が住む場所と信じられています。
なので、山は神聖な所とされています。山は宇宙のシンボルで三つの部分に分かれています。上の部分は天国で、神様とご先祖様がいる場所です。
真ん中に位置するのは地球で、人間がいる場所です。そして下は地獄とされています。

アグン山のふもとにはバリでは一番大きなお寺が建てられています。そのお寺はブサキ寺院と呼ばれています。

写真はアグン山とブサキ寺院です。

私たちは、大事に至らないことを祈りつつ、過ごしています◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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