バリ島の新しいランドマークとして注目されるGWK(Garuda Wisnu Kencana:ガルーダ ウィスヌ クンチャナ)

ガルーダはヒンドゥー教のラマヤナ物語に出てくる神様の鳥の事です。
ウィスヌはヒンドゥー教の守護神、または知恵の神様です。
クンチャナは黄色や金色という意味です。

なので、ガルーダ ウィスヌ クンチャナとは、神の鳥ガルーダに乗ったとても美しいウィスヌ神という意味です。

バリ島のウンガッサン地区とういところで、海抜150mの小高い丘の上に1990年から建設中のテーマパークがあります。

シンガポールのマーライオンや日本の東京タワーのように、このGWKが完成すればきっと素晴らしいバリ島のランドマークになると思います。

制作者はNyoman Nuartaというバリ島が生んだ有名な天才彫刻家です。
2018年9月22日の土曜日には、インドネシアの大統領ジョコ・ウィドドが発足をしました。
高さは121mで世界で三番目に高い像です。



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