バリ島の国際的な観光が再開されると政府から通達されました。
パンデミック克服に近づいている証拠があるからです。
国際的な観光を再開する為に、政府は3つの計画を挙げました。
1つ目はバリ島の観光地を全てOPENにする(コロナワクチン接種率が73.84%まで達した為)
2つ目は万が一、再びコロナ感染者が増加した場合、人気のある観光地(グリーンゾーン)のみOPENし、他は行けないようにします。
3つ目は、もし、コロナ感染者が予想超えるほど増加した場合、グリーンゾーンも閉鎖し、許可された特定の観光地のみの観光を許すこととしました。
バリ政府がインドネシアの中央政府に提出した国は、
アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシアです。
それらの国の観光客はコロナの検査も必要になりますので
滞在日数が通常より、少し長くなることになります。