コロナウィルスの蔓延によるバリ島の観光業は衰退しました。
外国人観光客がバリ島に来ないので、何千人もの観光労働者は
家族を養うために職業を切り替えました。
布製のマスクを作ったり、サテ(焼き鳥)を売ったり
農家になったり、服を売ったりする人もいます。
車を持っている人は道路脇の空き地を利用して、車をお店にして様々なものを売ります。
2020年7月31日にバリ州政府は国内観光を開始しました。
また、バリ州政府としては2020年9月11日に国際観光をオープンする予定ですが、
インドネシア政府では2020年いっぱいはオープンする予定はないという発表がありました。